安全への取り組み
アルコール検知器(出勤・退勤)・睡眠時無呼吸症候群(SAS)スクリーニング検査実施
飲酒運転撲滅・居眠り事故防止のため測定実施
日々出退勤時にアルコール検知測定を行い微量検出者であっても絶対にハンドルは握らせないという管理徹底を実施しています。また睡眠時間を測定する機器を用いて定期的に自宅でSAS(睡眠時無呼吸症候群)の簡易検査を行い結果管理実施、居眠り運転による重大事故防止と社員の健康管理に活用しています。
デジタル式運行記録計(デジタルタコグラフ)・ドライブレコーダー全車装着
社員の安全が第一。全車両に導入しています
デジタル式運行記録計とは、運行記録計の一種で車両の運行にかかる速度、時間などを自動的にメモリーカードなどに記録する装置です。「読み取り装置」でメモリーカードなどを解析し、運転手が法定速度や休憩時間などを順守しているか確認でき、社員の安全教育に役立てています。またあらゆる場面での異常事態に備えて全方・後方・運転席にドライブレコーダーを装着して安全運行の管理を実施しています。
QR認証システム導入(誤納入防止システム)
安全輸送が第一。誤配送/誤納入の防止システム構築・運用
2009年当社にて誤配送/誤納入防止システムを開発、お客様より預かった大切な液体製品をヒューマンエラー(うっかり・ぼんやり・勘違い・思い込み)により間違った納入先・タンクへ製品搬入する事が無きようにQR認証を活用したシステムを構築、ハード面でも誤配送・誤納入防止が実践できる作業を日々実践しています。
安全性優良事業所認定(Gマーク)の認証取得
安全性優良事業所認定(Gマーク)を認証取得しています
公益社団法人全日本トラック協会が、トラック運送事業者の交通安全対策などへの、事業所単位の取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を「安全性優良事業所」として認定する制度です。当社では、環境整備をはかることで社員全体の安全性の向上に対する意識が高まっております。
日液指差呼称大会
毎日実践している指差呼称、自社・協力会社乗務員による指差呼称大会
安全作業を確保するために有効とさせている指差呼称による安全確認を全乗務員へ徹底教育を行っております、「人の為ではなく、自分自身の安全確保する為」を根底に日々の基本動作が身に付いているか確認する場として定期に大会を開催しています。